【鈑金塗装】自研センターニュースを経営・見積りに活かす方法!社内ナレッジ化のススメ

自動車修理の鈑金塗装工場を支援するサービスを展開する、
フロントアカデミアの佐野でございます。

本記事では、自研センターが無料で発刊しているニュースについて、
「
無料で有益だが扱いにくい、社内ナレッジ化で解決!」
という記事となります。

2009年のバックナンバーから最新まで無料

前は有料じゃなかった?と思うかもしれませんが、2025年4月から過去分も無料です。
以前は会員登録が必要だったかもしれませんが、今は公開されています。

時期的には、国が指数について調査を始めるあたりからでしょうか。

最新刊まで無料ですが、
問題は「何の情報がどこにあるか分からない」というところですよね。
すべてに目を通していたら何日もかかりそうです。

自研センターニュースは鈑金塗装の経営・見積りに不可欠な宝の山

上の検索窓から、大項目とタイトルについては検索可能です。

たとえば、「ミリ波」などで検索すると出てくるのですが・・・
まだ使いづらいですね。

【見積り時短】新型フィットなどASV装備の早見表

現時点での最新号である、JKC2026年6月号ですと、

ホンダ フィット(2017 年 6 月~2022 年 9 月販売)
運転支援システムの装着有無 早見表

2026年6月号より:https://jikencenter.co.jp/wp-content/uploads/JKC2026_6.pdf

「型式と重量から、ミリ波レーダー等が無しなのか、標準装着なのか、オプション装着されているのか」が分かるようになっている、
という記事があったりします。

【技術・損害調査・見積り対策】ハイエース等のリアルな修理事例

トヨタ ハイエース(TRH200)の側面修理事例
~修理工程とその内容~

骨格の変形量が小さいため、4 点固定のような強固な車両固定は不要と判断し、
簡易的な固定での引き作業による寸法修正を行いました。
ここでのポイントは引き作業では修正できないルーフパネルの慣性による移動を個別修正したことです。
これは、バックドア開口が広い車両で多く確認できる損傷でもあります。

2026年5月号より:https://jikencenter.co.jp/wp-content/uploads/JKC2026_5.pdf

画像を見てもらえれば分かりますが、こういう修理、ありますよね。
外から見たら大したことがないように見えますが、
右クォータパネル・ロックピラーリインホースとホイールハウスアウタも交換しています。

こういう損傷、画像見積りだとクォーターは修理できそうだな、と思うフロントの方もいらっしゃいますよね。
しかし、バックドア開口部にも傾きが確認でき、
ポートパワーで車内側を押しています。

【致命的な弱点】データが多すぎて「必要な時に検索できない」

意外と便利じゃありませんか?
でもこれ、正直・・・

タイトル検索だけでは本文の中身まで探せない

令和8年にもなって印刷・スクラップするのはちょっと時間がかかりすぎる。
あの車種の修理事例、前にニュースで見た気がするけど、何年の何月号だっけ……?と、
現場で毎回探していたらサボっていると思われますよね。

覚えられないし、検索できないなら”意味”が無い

このままで活用は不可能ではありませんが、
「標準装備」で検索しても検索結果が無いことから、
公式サイトでは中身についてデータを検索する事はできません。

解決策は「社内ナレッジ(データベース)化」にあり

自社だけの「めくる必要のない修理辞書」を作る

しかし、社内ナレッジのデータベースに情報を登録しておけば問題ありません。

業界では聞きなれない言葉かもしれませんが、
つまり、自社にとって有益な情報をデータベースにストックしておき、
検索可能な状態にしておく、という事です。

フロントアカデミアでは、社内ナレッジデータベースの作成についても承っております。
詳細は、お問い合わせください。

メール:info@fronto-academia.com

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