私たちの持つ「確かな品質」を、日本のスタンダードにするために。
はじめまして。 フロントアカデミア合同会社、
代表の佐野 秀輔(さの しゅうすけ)と申します。
私は、板金塗装工場の二代目として自動車修理業界に入りました。
父が創業した会社に約19年間在籍し、そのうち10年近くは社長業を務めてまいりました。
最初は洗車からスタートしましたが、私の時間の大部分を占めていたのが「フロント」としての業務です。
お客様や保険会社、取引先との事故修理案件のご相談、そして協定業務に文字通り奔走してきました。
多い年では納車ベースで年間約700台の事故車に携わりました。
ご相談やお見積り、ご来店対応なども含めると、年間1,000件以上の案件をこなす日々。
これまでに延べ10,000件以上の案件に対応してきた実績があります。
これまでの圧倒的な案件数の中で学び、考え、培ってきた、
お客様から信頼されるための「対応力」。
そして、保険会社とのタフな交渉や対応を含めた「協定力」。
さらに、フロント陣の会議や事務・回送スタッフとのITツールを使った連携といった「事務力」。
私たちは、これらをすべてまとめ、工場を成長させる原動力として「フロント力」と表現しています。
また、それと同時に、経営者としても多くの学びと試練の機会を経験しました。
就任当初は売上に対する借入金の比率が非常に大きく、いわゆる「債務超過」という厳しい経営状況からのスタートでした。
しかし、工賃の適正化や仕事の流れ、社内会議の方法に加え、事務や回送の改革を愚直に進めた結果、
業界平均を大きく超える営業利益や経常利益率2桁を達成。
V字回復から債務超過・赤字体質も解消し、健全な企業運営が出来る体制へと生まれ変わらせることができたのです。
こうした現場の最前線に身を置く中で、時代の流れとともに、お客様が自動車修理工場・板金塗装工場に求めるものも少しずつ変化していると肌で感じてきました。
板金塗装工場が抱える「フロント」の課題
板金塗装工場における「フロント」という仕事は、一見すると外からは役割が分かりづらいかもしれません。
しかし実際には、主に以下の5つの重要な役割を担っています。
- お客様との密なコミュニケーション・対応
- お預かりする自動車の正確な確認
- 適切なお見積りの作成
- 保険会社との専門的な打ち合わせ・協定
- 工場作業者との連携や、作業現場のコントロール
しかし、多くの板金塗装工場では、
次のような課題を抱えているのが現状です。
- 日々の業務に追われ、お客様へのご説明がおろそかになっている
- 担当者によって、自動車の確認レベルにバラつき(差)がある
- 保険会社やアジャスター任せになり、自社主導の見積りや話し合いができていない
- 顧客ニーズへの対応や、クレーム処理のノウハウがない
- 業務のシステム化・仕組み化ができず、効率が悪い
私たちの持つ「確かな品質」を、日本のスタンダードに
フロントの動きひとつで、お客様からの信頼も、工場の利益も大きく変わります。
私がこれまでの圧倒的な案件数の中で学び、考え、培ってきた「フロント力」。
これは、一つの工場だけで、地域のお客様にだけ提供できればいいというものではありません。
フロントの動きひとつで、お客様からの信頼も、工場の利益も大きく変わります。
私がこれまでの圧倒的な案件数の中で学び、考え、培ってきた「フロント力」。
これは、一つの工場だけで、地域のお客様にだけ提供できればいいというものではありません。
日本全国の多くの工場にこのノウハウを広め、仕組みとして「標準化」していくことで、
日本中のお客様の安心と笑顔を増やしていくこと。
それこそが、私が行うべき社会への務めであり、これからの業界に本当に必要とされるものだと確信しています。
私たちの持つ「確かな品質」を、日本のスタンダードにするためにーー。
全国の板金塗装工場の皆様の力となり、業界の未来を共に切り拓いていくパートナーとして、これから全力を尽くしてまいります。
それこそが、私が行うべき社会への務めであり、これからの業界に本当に必要とされるものだと確信しています。

